文芸部


▼活動内容 
 文芸部は文化祭への出品も含めて、文芸誌(部誌)を発行するため、日々創作活動を行っています。
 さらに、各種公募雑誌への応募や、文芸コンクールへの出品にも、積極的に取り組んでいます。これまでに、「文芸埼玉」「文芸所沢」に部員の小説が掲載されたり、「りんり俳句大賞」に入賞したりしています。
 また、文芸春秋社主催の「高校生直木賞」選考メンバーになっています。
 

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2019/05/03

2019年高校生直木賞は、森見登美彦『熱帯』に決定

| by 文芸部

 所沢高校文芸部は、4月28日に文藝春秋本社で行われた第6回高校生直木賞の選考会に参加しました。今年で3回目です。

 高校生直木賞とは、年に2回行われる直木賞の候補作を対象に、全国28校の代表が高校生の視点で議論し、1位を選ぼうという企画です。

 選考は、単なる投票ではなく、話し合いによって行われます。その意見交換の中で、他の高校生の読みをお互いに知ること、そして場合によっては意見が変わることに、この企画の醍醐味があります。議論は3時間45分におよびました。

 今年の最終候補作は、上田早夕里『破滅の王』、島本理生『ファーストラヴ』、湊かなえ『未来』、深緑野分『ベルリンは晴れているか』、森見登美彦『熱帯』の5作でしたが、最後には、深緑野分『ベルリンは晴れているか』と、森見登美彦『熱帯』を推す声が多く、最後には投票によって、『熱帯』が選ばれました。

 『熱帯』はとても変わった構造の作品で、その仕掛けにやられた高校生が多かったようです。

 高校生がベストに選んだ作品をぜひお読みください。

 

 なお、選考会の様子は、「オール読物」6月号に掲載されるほか、今後、高校生直木賞のHP,文芸春秋社のHPで紹介されます。

今年の参加校の紹介

 http://koukouseinaoki.com/join/index.html

 

また、昨年度の代表生徒の声

 https://books.bunshun.jp/articles/-/4331?page=4#5

 

もどうぞご覧下さい。(文芸部顧問 佐藤 功


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