文芸部


▼活動内容 
文芸部は、小説や詩、俳句、短歌など、さまざまな作品を、日々創作し、部誌としてまとめています。また、出来上がった作品は、さまざまな文芸コンクールなどに応募します。

◆実績◆

2015年:織田作之助賞U-18賞を受賞。2016年:短歌甲子園全国大会出場。第47回文芸埼玉奨励賞俳句部門を受賞。2017年:俳句甲子園さいたま会場最優秀作品賞を受賞。2017、18、19年:高校生直木賞選考メンバー。2019年:高校生万葉短歌バトル全国大会出場。

 
 

日誌

文化部 活動記録
12
2019/08/21new

8月23日いよいよ短歌バトル

| by 文芸部
いよいよ8月23日、高校生万葉短歌バトルが行われます。

本戦出場は、応募67チームから作品審査で選ばれた次の8校です。

所沢高校、星野高校、富山中部高校(昨年2位)、福岡女学院高校、宮崎南高校、盛岡第三高校、高岡工芸高校、東京学館新潟高校

対戦方法を紹介します。

本大会は、古式ゆかしい「歌合」の方式に倣った、8チームによるトーナメント戦で行います
1チームは先鋒、中堅、大将の3人で構成されており、「題」を盛り込んだ自作短歌を互いに詠み合い、批評し合います。
今年の題は、1回戦「手」、2回戦「あう」、決勝戦「梅」です。【対戦手順】
① ステージ上にチームが着席します。客席向かって右側の白い机が先攻チーム、左側の赤い机が後攻チームです。

② 互いに作者が起立して歌を2回読み上げます。

③ 先攻チームの批評家である念人(おもいびと)が自分のチームの歌を褒め、相手チームの歌の問題点を指摘します。発言時間は分以内で、タイムキーパーが分を告げると発言は中断されます。念人は歌の発表者以外の選手が務めます。ローテーションで大将戦まで人全員が務めます。

④ 後攻チームの念人が自分のチームの歌を褒め、相手チームの歌の問題点を指摘します。

⑤ 挙手により、作者本人による30秒以内の反論タイムが1回ずつあります。両チームの作者がともに挙手の場合、発言は先攻、後攻の順で行います。最初に挙手がなかった場合、発言は認められません。

⑥ プロ歌人と専門家の3人による判者(はんじゃ)・審判が紅白の旗を上げて勝敗を決定します。判者の1人が対戦を講評します。

⑦ 仮に中堅戦までにとなっても、大将戦も行います。

【決勝戦の対戦】

▽基本は同じ形式で進めますが、先鋒、中堅、大将の対戦ごとの判定はしません。

▽決勝戦の特例として、大将戦終了後にチームとしての発言タイムを各チーム分ずつ、反論タイムを30秒ずつ設けます。だれが批評家として発言しても構いません。批評対象は決勝戦すべての作品となります。反論は批評を受けた作品の作者とします。

▽最後に、判者が紅白の旗を上げてチームの勝敗を決定します。

なお、地元富山のテレビ放送の他、YOU TUBE によるライブ配信も予定されているそうです。

応援よろしくお願いします。


 

 

 

 

 

 


10:58
2019/07/26

万葉短歌バトル 全国ベスト8 発表

| by 文芸部
所高文芸部が出場する「万葉短歌バトル全国大会」出場チームが、富山県高岡市のサイトに正式に発表となりました。
https://www.kouko-tanka.jp/
今年は、埼玉県から、本校だけでなく星野高校も出場します。
本校は、3人のうち2人が1年生。ぜひ、切磋琢磨し、成長して帰ってきたいと思います。


16:09
2019/07/10

文芸部 全国大会出場 「高校生万葉短歌バトル」

| by 文芸部
所沢高校文芸部は、8月23日に富山県高岡市で行われる「第4回高校生万葉短歌バトル」全国大会に出場することになりました。
今年は、全国から67チームのエントリーがあり、予選審査を勝ち抜いた8チームが全国大会に出場します。
この大会は、伝統の「歌合」のルールを用いた3人1チームのトーナメント方式による対抗戦です。
高岡は、大伴家持が国守として5年間在任し、万葉集に収録された473首のうち223首を詠んだ万葉のふるさとなのだそうです。万葉集は、新元号「令和」の出典として、今年、特に脚光を浴びています。
審判員は、佐佐木幸綱さん、小島ゆかりさん、坂本信幸さんです。
がんばります。応援よろしくお願いします。


11:32
2019/06/25

高校生直木賞全国大会レポート

| by 文芸部
所高文芸部が参加した「高校生直木賞全国大会」のレポートが、『オール読物7月号』に掲載されています。
第6回となる今年は森見登美彦『熱帯』が受賞しました。

実行委員会代表で、明治大学准教授伊藤氏貴さんのレポートの一部を紹介します。
「書物についての会話は、生きた者たち同士の間でも交わされ、しばしば熱気を帯びる。読んだものに関する自分の考えを外へ向かって押し広げてゆくのは、読書のもう一つの楽しみだ。毎年、高校生直木賞に参加した生徒たちは、議論をする各学校で、全国大会の会場で、その喜びを発見し、目を輝かせる。」
一般に、読書とは、個人的で内省的な営みだと思われがちですが、部活動であるからには、協働的な営みにしていかなければと思っています。

13:28
2019/06/10

「オール読物」で紹介されました

| by 文芸部

本校が参加した高校生直木賞の様子が、「オール読物」6月号に紹介されました。

 

直近1年間の直木賞候補作から高校生たちがベストの1冊を選ぶ「高校生直木賞」の選考会が、4月28日に行われた。

 選考会では、最終候補となった5作品を巡って序盤から熱い意見が交わされた。4時間を超える議論の末、森見登美彦さんの『熱帯』の受賞が決まり、森見さんの喜びの声が電話越しに会場へ伝わると、生徒から歓声が沸き起こった。(記事より抜粋



なお、本校の代表は、前列右から2人目です。
10:27
2019/05/03

2019年高校生直木賞は、森見登美彦『熱帯』に決定

| by 文芸部

 所沢高校文芸部は、4月28日に文藝春秋本社で行われた第6回高校生直木賞の選考会に参加しました。今年で3回目です。

 高校生直木賞とは、年に2回行われる直木賞の候補作を対象に、全国28校の代表が高校生の視点で議論し、1位を選ぼうという企画です。

 選考は、単なる投票ではなく、話し合いによって行われます。その意見交換の中で、他の高校生の読みをお互いに知ること、そして場合によっては意見が変わることに、この企画の醍醐味があります。議論は3時間45分におよびました。

 今年の最終候補作は、上田早夕里『破滅の王』、島本理生『ファーストラヴ』、湊かなえ『未来』、深緑野分『ベルリンは晴れているか』、森見登美彦『熱帯』の5作でしたが、最後には、深緑野分『ベルリンは晴れているか』と、森見登美彦『熱帯』を推す声が多く、最後には投票によって、『熱帯』が選ばれました。

 『熱帯』はとても変わった構造の作品で、その仕掛けにやられた高校生が多かったようです。

 高校生がベストに選んだ作品をぜひお読みください。

 

 なお、選考会の様子は、「オール読物」6月号に掲載されるほか、今後、高校生直木賞のHP,文芸春秋社のHPで紹介されます。

今年の参加校の紹介

 http://koukouseinaoki.com/join/index.html

 

また、昨年度の代表生徒の声

 https://books.bunshun.jp/articles/-/4331?page=4#5

 

もどうぞご覧下さい。(文芸部顧問 佐藤 功


11:11
2018/12/11

俳句大賞に入賞!

| by 文芸部
第17回りんり俳句大賞 二学期の部で
文芸部 一年生 大澤優香さんが、銅賞に選ばれました。

入賞句 吾亦紅道端寂しく沈みける
         われもこう みちばた さびしく しずみける


吾亦紅(われもこう)の、花というにはあまりに控えめな形と、その色を思い浮かべ、さらに花言葉の「恋慕」「もの思い」を踏まえて読んでもらえると、この句の世界がより味わっていただけるのではないかと思います。(文芸部顧問 佐藤功)



主催団体 上廣倫理財団のサイトはこちら
http://www.rinri.or.jp/index.html

08:15
2018/09/10

文春のサイトに登場

| by 文芸部

所高文芸部の代表として高校生直木賞に参加した立川葵さんの感想が、文芸春秋社のサイトに掲載されました。


全文は、ぜひ、こちらをご覧ください。

https://books.bunshun.jp/articles/-/4331?page=4#5


文藝春秋のホームページの右側
文芸春秋BOOKSをクリック
新着情報
「高校生直木賞 参加25校の代表生徒たちの声(1)」へ


17:10
2018/05/10

2018年高校生直木賞は綾瀬まる『くちなし』に決定!

| by 文芸部

所沢高校文芸部は、5月6日に文藝春秋社で行われた≪第5回高校生直木賞≫の本選会に参加しました。

 (最前列左から3人目)
 高校生直木賞とは、高校生の視点で直木賞を選ぼうというもので、全国25校の代表が熱い議論を繰り広げました。これはフランスで1988
年から行われている「高校生のゴンクール賞」に範をとっています。

 最終選考に残った5作品の中から、なんと、第158回『銀河鉄道の父』と、第157回『月の満ち欠け』の本家直木賞受賞作2作品が、まずはじめに脱落。全く異なる性格の3作品が残りました。それぞれの作品に対する高校生たちのコメントを紹介しましょう。

○宮内悠介『あとは野となれ大和撫子』

 紛争という題材を軽快な語り口で読ませる。努力・友情・勝利というジャンプのような作品。本筋の間に挟み込まれる「ママチャリ日記」は評価が分かれる。

○澤田瞳子『火定』

 一文一文が重く、その重さが命の重さだと思う。あまりにも生々しくグロテスクで読むのが辛い。宗教についても考えさせられる。これこそ高校生が読むべき作品。

◎綾瀬まる『くちなし』

 グロテスクなのに美しく、狂気のようで真っ当で、その世界に引き込まれる。(短編集なのだが)イマイチという作品が無く、全てが素晴らしい。この不思議な世界は読み手を選ぶ。とにかく好き。

 投票の結果、『くちなし』と『火定』が同数で、さらに決選投票。最後に『くちなし』が選ばれました。

 『くちなし』は、高校生が読めば、「まだこの作品を受け止めるほど私は成熟していない」と感じるのではないかと思います。だから、10年後にまた読み直すことになる。そして、そのときにもまた、「まだ受け止めきれていない」と感じるかもしれない。

 長い人生の中で折に触れて読み直す作品に、高校時代に出会えるのは、とても幸せなことです。

 なお、選考会の様子は、「オール読物」6月号に速報が、7月号に詳細が、それぞれ掲載されます。

 また、高校生直木賞のHPは http://koukouseinaoki.com/

(文芸部顧問:佐藤功)


 

 

 

 

 


10:44
2018/04/10

「高校生直木賞」選考会メンバーに選ばれました

| by 文芸部
「第5回高校生直木賞 本選考会」が、5月6日に文藝春秋本社で行われます。
今年度も、所沢高校文芸部は、選考会のメンバーに選ばれました。

高校生直木賞とは、全国から選ばれた25校の生徒が、直木賞にノミネートされた作品の中から、高校生の視点で独自に「高校生の直木賞」を決めようというものです。

今年度の最終候補作品は、以下の5作品です。
佐藤正午『月の満ち欠け』  / 宮内悠介『あとは野なれ大和撫子』
彩瀬 まる『くちなし』 / 門井慶喜『 銀河鉄道の父 』 / 澤田瞳子『火定』

選考会のメンバーは以下の25校です。
市立函館高等学校 / 岩手県立盛岡第四高等学校 / 茨城キリスト教学園高等校 / 茨城県立並木中等教育学校 / 埼玉県立所沢高等学校 / 市川高等学校 / 麻布高等学校 / 国際基督教大学高等校 / 芝高等学校/ 聖学院高等校 / 成城高等学校 / 筑波大学附属駒場高等校 / 田園調布学高等部 / 東京女学館高等校 / 豊島岡女子学園高等校 / 都立青山高等学校 / 都立富士高等学校 / 向上高等学校 / 湘南白百合学園高等校 / 静岡県立磐田南高等学校 / 藤枝明誠高等学校 / 海陽中等教育学校 / 名古屋大学教育部附属高等校 / 滋賀県立彦根東高等学校 / 筑紫女学園高等校

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
http://koukouseinaoki.com/join/index.html
http://koukouseinaoki.com/
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